Excel で偶数、奇数に切り上げます

 英語で even number は偶数、 odd number は奇数のことです。エクセルではちょっと独特な切り上げ方をする関数に even と odd の名称が使われています。
 

EVEN関数

 EVEN関数 は指定した数値が正であれば、もっとも近い偶数に切り上げます。たとえば

=EVEN(7)

と入力すれば 7 にもっとも近い偶数である「 8 」となります。数値が負であれば 0 から遠いほうの偶数を返します。

=EVEN(-5)

と入力すれば結果は「 -6 」となります。このように引数が負であるときは値を小さくするので、本当の意味では「切り下げ」ていることになります。数値が小数の場合も見ておきましょう。

=EVEN(2.3)

と入れると、もっとも近い偶数「 4 」を返します。
 

ODD関数

 ODD関数 は引数が正であれば、もっとも近い奇数に切り上げます。

=ODD(12)

と入力すれば「 13 」が返ります。

 引数が負であるときは 0 から遠いほうの奇数を返します。

=ODD(-16)

と入力すると戻り値は「 -17 」です。
 

ちょっと遊んでみましたよ

 EVEN関数と ODD関数、それから COS関数を組合わせて

=COS(EVEN(A2)+ODD(A2))

という関数を作ってグラフにしてみましたよ。

 even,odd関数

 飛び飛びの線分が波打っていますねー。
 どっかの数学ブログ主さんの真似をしてしまいましたよー。
 これはなかなか愉快ですねー。面白いですねー。
 皆さんもこんなふうに遊んでみるとエクセルが上達しますよー。

 ⇒ エクセル関数辞典トップページ

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