上野(こうずけ)姓の由来は上毛野(かみつけぬ)

上野(こうずけ)姓の由来は上毛野(かみつけぬ)

 その昔、北関東の太田天神山(群馬太田市)を拠点として、広大な土地を支配していた毛野(けぬ)氏という豪族がいました。仁徳天皇の時代( 5 世紀)になると、この土地は現在の群馬と栃木にあたる、上毛野(かみつけぬ)、下毛野(しもつけぬ)という土地に分割されます。奈良時代になると朝廷から「主要な地名は2文字にするべし」というお達しがあり、上野(かみつけ)、下野(しもつけ)という名に変わります。さらに時代を経ると上野は「こうずけ」という呼び名に変わったそうな。それが今の「上野(こうずけ)」さんの苗字の由来だそうです。

難読苗字クイズ【問題】

①古伊万里 ②小垰 ③小納 ④東風平 ⑤小勝

解答は記事の一番下にあります。
 

【架空人名簿】古伊万里、小粥、小田中

架空人名簿(古伊万里、小粥、小田中 ...)
男性 女性
氏名 ふりがな 氏名 ふりがな
小疇 拓海 こあぜ たくみ 午居 有沙 ごい ありさ
小飯田 剛 こいいだ つよし 磊 晶子 こいし まさこ
小井塚 晃太郎 こいつか こうたろう 小井谷 和歌子 こいたに わかこ
古伊万里 慶介 こいまり けいすけ 小一原 佳月 こいちばら かづき
高木 泰地 こうぎ たいち 鯉戸 眞子 こいど まこ
甲佐 樹 こうさ たつき 鉱崎 青葉 こうさき あおば
光嵜 哲也 こうさき てつや 香城 望美 こうじょう のぞみ
高崎 良輔 こうざき りょうすけ 上野 あさと こうずけ あさと
小路 大輝 こうじ だいき 香武 雅子 こうたけ まさこ
幸丈 聡志 こうじょう さとし 光谷 奈緒美 こうたに なおみ
紅田 啓太 こうだ けいた 古池 靖子 こうち やすこ
幸月 太智 こうづき たいち 甲破 安江 こうは やすえ
幸富 勇太 こうとみ ゆうた 孔山 莉乃 こうやま りの
幸池 武 こうのいけ たけし 小垣 美春 こがき みはる
孔本 佑 こうもと ゆう 極壇 晴子 ごくだん はるこ
小海老澤 雅之 こえびさわ まさゆき 湖口 菫 こぐち すみれ
小勝 秋晴 こがち あきはる 小汲 和子 こくみ かずこ
小金沢 右京 こがねざわ うきょう 呉座井 美月 ござい みつき
小粥 亮太郎 こがゆ りょうたろう 虎崎 りの こざき りの
石代 孔明 こくだい こうめい 小椎尾 瑠里子 こじお るりこ
黒谷 克彬 こくたに かつあき 越峯 稍 こしみね こずえ
小口 章 こぐち あきら 拵 真紀 こしらえ まき
小首 敦之 こくび あつゆき 小雀 結衣 こすずめ ゆい
木桧 潤一 こぐれ じゅんいち 小薗 美由紀 こその みゆき
小坂田 樹 こさかだ いつき 小谷口 せれな こだにぐち せれな
古崎 弘 こざき ひろし 小垰 瑠花 こだわ るか
古迫 航太郎 こざこ こうたろう 小知井 順子 こちい じゅんこ
小定 陽平 こさだ ようへい 東風上 いまり こちがみ いまり
小路山 海 こじやま かい 東風平 まや こちひら まや
五條 雄一郎 ごじょう ゆういちろう 小継 あみり こつぎ あみり
小白方 秀真 こしらかた しゅうま 小鶴 友美 こづる ともみ
小砂 櫂斗 こすな かいと 小納 麻奈 こな まな
小田井 拓真 こたい たくま 小長 実桜 こなが みお
兒高 賢一 こだか けんいち 小西池 絵理 こにしいけ えり
小田中 陽 こたなか あきら 近衛 湖鳥 このえ ことり
小手 雅彦 こて まさひこ 後之上 良子 ごのかみ りょうこ
小刀称 海音 ことね かいと 木間 菜月 このま なつき
古道谷 優介 こどや ゆうすけ 小禿 若菜 こはげ わかな
此上 和永 このうえ かずなが 古濱 彩華 こはま あやか
古馬 功 こば いさお 小原野 ゆりえ こはらの ゆりえ
小白 誠司 こはく せいじ 五瓶 夕妃 ごへい ゆき
小早敷 晴 こばやしき はる 駒内 遙 こまうち はるか
小平澤 浩之 こひらざわ ひろゆき 小見 優美 こみ ゆみ
小比類巻 祐一 こひるいまき ゆういち 小峯 かなこ こみね かなこ
駒若 勇 こまわか ゆう 小宮澤 紀香 こみやざわ のりか
篭谷 明典 こもりや あきのり 小諸 千佐子 こもろ ちさこ
後野 優雅 ごや ゆうが 小屋越 ひな こやごし ひな
児矢野 浩 こやの ひろし 小山川 愛 こやまがわ あい
小籔 隆之 こやぶ たかゆき 古弓 るみ こゆみ るみ
是光 遼平 これみつ りょうへい 是澤 かのこ これざわ かのこ

 

古伊万里(こいまり)

 古伊万里とは江戸中期の伊万里焼のことです。やっぱり陶芸家さんの苗字だったのでしょうかね。

小粥(こがゆ)

 元亀 3 年(1572)のこと。武田信玄は上洛を目指して精鋭 2 万の兵を率いて遠江国(とおとうみ)に侵攻します。徳川家康は三方ヶ原でこれを迎え撃ちますが、こてんぱんにやられてします。そして家康さん自身も敵兵から追われる身に。「まだ死にとうない」と必死に逃げる途中で一軒の民家に立ち寄りますが、そこで一杯のお粥を振る舞われました。普段は良い物を食べて舌が肥えている大名様であっても、空腹を抱えて生死の境を彷徨っているときには、それが一杯のお粥であろうと、一杯のかけそばであろうと、それはもう美味しく感じられることでしょう。とても感激した家康さんは、「旨い! こんな旨い粥は生まれて初めて食べたぞよ。褒美として、そなたはこれから小粥(こがゆ)と名乗るがよい」と言って、「小粥(こがゆ)」という苗字を与えたそうです。
 ...... 当時の人は有難がったかもしれませんけどね、たとえばですよ、こばとが自宅に偉い人をかくまって、おにぎりをご馳走したとしますよね? それで「そなたはこれから、"おにぎり" と名乗るが良い」と言われたってね ...... 絶対に辞退しますけどね。

小田中(こたなか/おだなか)

 田中さんは日本全国におられますが、小田中さんは珍しい苗字です。信濃国高井郡小田中村、或いは奈良県天理市小田中町はなどの地名に由来するそうです。

小雀(こすずめ)

 今回、こばとの一番のお気に入り苗字ですよー。「こすずめ」さんとは、また何と可愛らしい苗字なのでしょうかねー。由来についてはさっぱりわかりませんが、神奈川に横浜市戸塚区小雀という地名がありますから、そのあたりと関係あるのかもしれません。全国の「こすずめ」さん、情報をお待ちしていますよー。

後之上/後上(ごのかみ/ごがみ/うしろがみ)

 こばとのお友達の滝野川小春ちゃんのクラスメートに五野上知里さんという子がいますけど、やっぱり「後之上」の異体字なのでしょうかね? 「後之上」は森や丘、或いは屋敷やお寺さんなど、普段の生活で目につく光景の後ろ側という意味らしいです。

難読苗字クイズ【解答】

①こいまり ②こだわ ③こな ④こちひら ⑤こがち
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