老月 楓真 - 御厩敷 美夕紀

 奈良県桜井市に忍坂という地名があります。今は「おさか」と読みますが、昔は「おしさか」と呼んでいたそうです。はるか昔のこと。大和を治めていた允恭天皇は愛する皇后に忍坂の土地と人民(御名代:みなしろ)をお与えになりました。それから皇后は忍坂大中姫(おしさかのおおなかつひめ)、皇后の民は忍坂部(おさかべ)と名乗るようになりました。そして忍坂部の人たちには「刑部(うたへ)」という職務が与えられました。「刑部(うたへ)」とは人々の訴えをとり裁くお仕事なのですが、やがてこの「刑部」という職名を土地の名にちなんで「おさかべ」と呼ぶようになったとのことです。
 私のもと教え子で、親友の刑部真理子(おさかべ まりこ)さんの名字にはこんな由来があったのですねー。姉のかばねちゃんに聞いて初めて知りました。
 

御厩敷の由来の謎

 表の末尾に出力された御厩敷(おんまやしき)は何だか不思議な苗字です。「厩」とは馬を飼っておく小屋、つまり馬小屋のことです。大名や豪族など、誰か偉い人の馬小屋を「御厩敷」と呼んだのでしょうか? でも「敷」の意味は? 「厩座敷(うまやざしき)」という言葉がありますが、これは「厩の裏側に備えられた下男下女のための寝室」なので、この意味では頭に「御」の字がつくとは思えません。謎は深まるばかりです。
 

【架空人名簿】老月 楓真 - 御厩敷 美夕紀

架空人名簿(日本人)[お:老月 楓真 - 御厩敷 美夕紀]
男性 女性
氏名 ふりがな 氏名 ふりがな
老月 楓真 おいずき ふうま 笈川 町子 おいかわ まちこ
生松 幸一 おいまつ こういち 小江 瑠香 おえ るか
大河内 裕 おうこうち ゆたか 大海 早百合 おおあま さゆり
大芋 孝介 おおいも こうすけ 太石 糸 おおいし いと
大欠 武 おおかけ たける 大家 深月 おおえ みづき
大頭 陽 おおがしら はる 太神 昌枝 おおがみ まさえ
尾子 隆一 おおじ りゅういち 大亀 紗恵 おおかめ さえ
大地家 大成 おおじけ たいせい 大熊 琴 おおぐま こと
大勢 克浩 おおせ かつひろ 大蔵 瑞姫 おおくら みずき
大嵩 馨 おおだけ かおる 大畔 彩 おおぐろ あや
大谷 蒼真 おおたに そうま 大水戸 瑠美 おおしゅうど るみ
大田原 岳 おおたばら がく 大節 志織 おおせつ しおり
大津家 司 おおつか つかさ 大寶 木の実 おおたから このみ
逢出 凛太朗 おおで りんたろう 大達 かなで おおだて かなで
大抜 勝聖 おおぬき かつきよ 太田良 莉奈 おおたら りな
大塲 虎太朗 おおば こたろう 大名 優奈 おおな ゆうな
大針 俊平 おおばり しゅんぺい 大日方 孝子 おおひがた たかこ
大通 龍一 おおみち りゅういち 大保 舞 おおほ まい
大南 比呂 おおみなみ ひろ 大豆生田 るい おおまみゅうだ るい
尾村 健心 おおむら けんしん 太宅 英里紗 おおや えりさ
小瀉 櫂人 おがた かいと 太谷 瑠璃 おおや るり
尾兼 一樹 おがね かずき 小賀 葉子 おが ようこ
岡浜 直紀 おかはま なおき 岡城 美智子 おかしろ みちこ
尾川 力 おがわ りき 岳田 若葉 おかだ わかば
沖ノ井 茂 おきのい しげる 小潟 美貴 おがた みき
尾久田 孝 おくだ たかし 岡登 まみ おかのぼり まみ
小久貫 魁 おくぬき かい 沖泉 千絵 おきずみ ちえ
押江 浩一 おさえ こういち 荻沼 幸子 おぎぬま さちこ
小竿 瑛介 おざお えいすけ 奥秋 夏見 おくあき なつみ
小崎 武蔵 おざき むさし 奥柿 稜香 おくがき あやか
長部 倫太朗 おさべ りんたろう 奥主 有希 おくぬし ゆき
押澤 真吾 おしざわ しんご 奥濃 莉菜 おくのう りな
鴛渕 慎吾 おしぶち しんご 奥御堂 光 おくみどう ひかり
尾筋 悠平 おすじ ゆうへい 椋倉 良子 おぐら よしこ
織繊芸 康輔 おせき こうすけ 尾毫 奈央 おごう なお
小関 太郎 おぜき たろう 尾坂 紫 おざか ゆかり
男武 直之 おだけ なおゆき 尾迫 まゆみ おせこ まゆみ
小津 貫太 おづ かんた 遅澤 美来 おそざわ みく
越海 飛鳥 おつみ あすか 小俵 美紀 おだわら みき
御手水 恭平 おてみず きょうへい 音代 美砂 おとしろ みさ
尾藤 一護 おとう いちご 尾朝 睦美 おとも むつみ
於東 淳一 おとう じゅんいち 尾叉 りり おまた りり
音馬 優汰 おとうま ゆうた 麻村 一葉 おむら ひとは
乙部 佑太 おとべ ゆうた 面上 歌子 おもがみ うたこ
尾上 雅樹 おのえ まさき 面田 美音 おもた みお
尾野川 徹也 おのがわ てつや 尾本 雫 おもと しずく
帯金 奏 おびがね かなで 御簗 こよい おやな こよい
面林 直 おもばやし なお 生頼 なつね おらい なつね
織丸 琢磨 おりまる たくま 折之内 ひまり おりのうち ひまり
小原 淳平 おわら じゅんぺい 御厩敷 美夕紀 おんまやしき みゆき

 

大海(おおあま)

 【あ】のページで日本最古の名字が安曇さんであるとお話しました。安曇さんは海部(あまべ)という海の民を束ねる有力者でした。この大海さんも海部に属するとっても偉い人だったようです。

大酒(おおざけ)

 大酒君、お酒の飲み過ぎには注意してくださいなー、というふうにからかわれそうですねー。でもとっても由緒ある苗字なんですよ。兵庫県佐用郡上月町の大酒神社には、秦酒公(はたのさけのきみ)という、日本にお酒をもたらした人が祀られています。秦氏といえば大陸からやってきた渡来人のことですね。お酒の味を知った日本人は「こりゃ、ありがたい」としきりに感謝したことでしょう。秦酒公さんは「ういー、遠慮せずにもっと飲みなさい、ういー」と答えたことでしょう。

大名(おおな)

 鎌倉時代の豪族たちは自分たちの土地に家名をつけていました。これを名田(みょうでん)といいます。特に大きい名田のことを大名(おおな)と呼んでいました。「大名(おおな)」はこの「大きな名田」にちなんだ苗字です。
 ちなみに室町時代に国の土地を勝手に自分の私有地にして威張っていたとんでもない人たちのことを守護大名といいます。戦国時代にとても大きな地域を支配していた人たちのことを戦国大名と呼びます。江戸時代に知行1万石を所有していた人たちのことを大名(だいみょう)といいます。

大豆生田(おおまみゅうだ)

 読み方がちょー難しい苗字。こばとは最初、「おおまめなまた」と読んで姉さん(かばねちゃん)に笑われました。栃木南部に見られます。「おおまめうだ」や「おおまみうだ」、「おおつきだ」など、たくさんの読み方がある苗字としてその界隈(苗字学会?)では有名だそうです。

小和田(おわだ)

 小和田といえば、皇太子妃の小和田雅子様ですね。小和田家は越後村上藩士だったそうです。つまりお武家様ですね。新潟県関川村に小和田という地名があるので、それが苗字の由来かもしれません。

 こばとの一番のお気に入りの氏名はね …… ええと、ええと …… 「折之内 ひまり」さん! 音の響きが綺麗だから! それではさっそく Profile を見てみましょう。

 氏名:折之内 ひまり(おりのうち ひまり) 性別:女 血液型:A
 職業:産婦人科医 生年月日:1981年11月10日 年齢:34
 出身地:大分県佐伯市上灘 住 所:島根県海士町
 趣味:鳥を飼うこと 特技:クレーンゲーム 長所:節約上手
 好きな料理:ピーマンの肉詰め 好きなお菓子:ホットケーキ

 産婦人科のお医者さんでしたかー。趣味は鳥さんを飼うこと? インコとか文鳥? もしかして鷹とか鳶を飼ってたりして …… まさかね。特技はクレーンゲームですか。こばと、リラックマのぬいぐるみが大好きだからクレーンゲームで取ってほしいなー。

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