「転んだ」を「転んで」に変えるマクロ

「妙なタイトル記事だなー」とか思ったりしてませんか?
 ちっともおかしくありませんよ!
 今回は KOBATO's BOOK に密かに組込まれている、連用形につく語尾「た」を「て」に、「だ」を「で」に変えてしまうというスペシャルな Function マクロを紹介をするのです! つまりこのマクロを実行すると ......

「転んだ」⇒「転んで」

と変換されてしまうのですよー! すごいですねー! わんだふるですねー! べ、別に忙しいから手抜きしてるとか、そんなんじゃありませんよ? 本当ですよ?
 

TaTe 関数

 「た」を「て」に変えるから、TaTe 関数なのです。

 Function TaTe(x As String) As String

 Dim mylen As Long
 Dim wd As String

 mylen = Len(x) - 1
 wd = Left(x, mylen)

 If Right(x, 1) = "た" Then
  TaTe = wd & "て"
 Else
  TaTe = wd & "で"
 End If

 End Function

 これは Function マクロなので、ワークシートでも使用できます。
 たとえばセルに

=TaTe("笑った")

と入力すると「笑って」と返ってきます。

=TaTe("叫んだ")

と入力すると「叫んで」が戻ってきます。簡単なマクロだけど一応構造を説明しておくと、

mylen = Len(x) - 1

でユーザーさんが入力した文字の文字数 1 つ引いた値を得て

wd = Left(x, mylen)

で左からその数だけの文字を抜き取って変数 wd に放り込んでおきます(つまり最後の文字以外を抜き出しているのです)。あとは IF ステートメントを使って入力された文字の語尾が「た」であれば

TaTe = wd & "て"

として wd に「て」をくっつけて、語尾が「だ」であれば

TaTe = wd & "で"

として wd に「で」をくっつけておしまい。こばとの言葉ソフトには、こういう細かい部品がたくさん組み込まれています。ちなみにこの記事、あまりにもあんまりだから(自分で言っちゃったよ)、メニューには載せません。検索やカテゴリから探すことはできるけど、なかなか見つけにくいと思うので、本日限定のレアな記事ですよ。今日この記事を読んだ人は得しちゃったかもしれませんよ? な、なんだか空気が寒くなってきたので、そろそろこのへんにしておこうっと。

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